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40代・50代必見!肩こりの本当の原因とは

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こんにちは、まさきカイロプラクティック両国整体院の真崎です。今日もパソコンやスマホを見ながら肩をぐるぐる回している方、多いんじゃないでしょうか。

肩こりを感じると、湿布を貼ったり、肩を揉んだりして対処する方は多いと思います。それで一時的に楽になっても、仕事中の姿勢や体の使い方が変わらなければ、同じ症状を繰り返すことがあります。

肩こりは、肩の筋肉が疲れているだけで起こるとは限りません。首や肩甲骨、背中の動き、パソコンやスマホを見る姿勢、運動習慣など、いくつもの要因が関係していることがあります。今回は、肩こりがなぜ起きるのかを、当院で実際に確認しているポイントも交えながらお話しします。

院長:真崎

肩こりは単なる疲れではなく体の使い方のクセが関係していることが多いんです

目次

肩こりが起きる主な原因

肩こりというと、「姿勢が悪いから」「肩の筋肉が硬いから」と考える方が多いと思います。もちろん姿勢や筋肉の緊張も関係しますが、それだけで説明できるとは限りません。

実際には、同じ姿勢を続ける時間、首や肩甲骨の動き、腕の使い方、運動不足、精神的な緊張などが重なっている場合があります。ここからは、肩こりにつながりやすい代表的な要因を一つずつ見ていきます。

同じ姿勢を続けることの負担

長時間のパソコン作業やスマホ操作では、頭を前に出し、腕を体の前に置いた姿勢が続きやすくなります。この姿勢が長く続くと、首や肩の筋肉は頭や腕を支えるために働き続けなければなりません。

特に、画面に顔を近づける、肩をすくめる、肘を浮かせたままキーボードを操作するといった姿勢では、首から肩にかけて負担が集中しやすくなります。同じ姿勢を続ける時間が長いほど、肩の張りや重さを感じやすくなることがあります。

同じデスクワークでも肩こりになる方とならない方がいるため、座っている時間だけでなく、首や肩甲骨の動き、作業環境なども確認する必要があります。

肩甲骨や背中が動きにくくなっている

腕を上げる、後ろへ引く、体をひねるといった動作では、肩の関節だけでなく、肩甲骨や背中も一緒に動いています。

ところが、長時間のデスクワークなどで背中を丸めた姿勢が続くと、肩甲骨や背中を大きく動かす機会が少なくなります。その状態で腕や首を動かそうとすると、首から肩にかけての筋肉ばかりが頑張ることになり、張りや重さにつながる場合があります。

当院で肩こりの方を確認すると、肩を触ったときの硬さだけでなく、腕を上げたときの肩甲骨の動きや、体をひねったときの背中の動きに左右差がみられることもあります。

院長:真崎

肩がつらくても、負担の原因が肩だけにあるとは限りません。首、肩甲骨、背中、腕の動きをまとめて確認することが大切です

眼精疲労と肩こりの意外な関係

パソコンやスマホの画面を見続けていると、画面に集中するあまり、顔を前へ近づけたり、首を動かさないまま同じ位置で止めたりすることがあります。また、文字が見えにくいと、無意識に目を細めたり、肩に力を入れたりすることもあります。

そのため、目の疲れを感じる頃には、首や肩にも負担がかかっている場合があります。「目が疲れると肩も重くなる」という方は、目だけの問題と考えず、画面との距離、文字の大きさ、椅子や机の高さ、休憩の取り方なども見直してみましょう。

生活習慣や精神的な緊張も肩こりに関係する

肩こりは、仕事中の姿勢だけで決まるものではありません。運動する機会が少ない、十分に休めていない、緊張した状態が続いているといった生活状況も、首や肩の負担に関係することがあります。

ここでは、普段の生活の中で見落としやすい二つの要因について説明します。

ストレスで筋肉がこわばるって本当?

仕事や人間関係などで緊張した状態が続くと、無意識に肩をすくめたり、歯を食いしばったりすることがあります。また、気持ちに余裕がないときほど、呼吸が浅くなり、長時間同じ姿勢で作業を続けてしまう方もいます。

こうした状態が続くと、首や肩の筋肉が休みにくくなり、張りや重さを感じる一因になります。ストレスだけを肩こりの原因と決めつけることはできませんが、忙しい時期に症状が強くなる方は、休憩時間や睡眠の状態も振り返ってみることが大切です。

運動不足で肩や背中を動かす機会が減っている

体を動かす機会が少なくなると、腕を上げる、肩甲骨を動かす、背中を伸ばすといった動作も減っていきます。その結果、仕事中に同じ姿勢を支えている筋肉ばかりに負担が偏りやすくなります。

また、姿勢を保つ筋肉の持久力が低下すると、短い時間のデスクワークでも肩が疲れやすくなることがあります。特別に激しい運動をする必要はありませんが、長時間座り続けないことや、無理のない範囲で肩や背中を動かす習慣をつけることが大切です。

ただし、腕を動かしたときに強い痛みやしびれが出る場合は、無理に体操を続けず、先に医療機関へ相談してください。

放っておいてはいけない肩こりもある

肩こりは姿勢や生活習慣と関係していることがありますが、中には首や肩の病気、内科的な病気などが隠れている場合もあります。ここでは、見過ごさずに医療機関へ相談した方がよい症状について説明します。

こんな症状がある場合は医療機関へ

以下のような症状が肩こりと一緒に出ている場合は、単純な疲労とは違う可能性があります。

  • 腕や手に強いしびれがある
  • 手に力が入りにくい、物を落とすことが増えた
  • 胸の痛み、息苦しさ、冷や汗などを伴う
  • 突然、経験したことのない強い頭痛が現れた
  • 発熱や強い体調不良を伴っている
  • 安静にしていても強く痛む、または夜間も痛みが続く
  • 転倒や事故の後から痛みが続いている

このような症状がある場合は、一般的な肩こりではなく、首の神経や肩の関節、内科的な病気などが関係している可能性があります。自己判断で肩を揉んだり、体操を続けたりせず、まずは医療機関へ相談してください。

特に、胸の痛みや息苦しさ、冷や汗、突然の強い頭痛などがある場合は、肩こりだと決めつけて様子を見続けないでください。症状が強い場合や急に現れた場合は、救急車を呼ぶことも含め、速やかに医療機関を受診してください。

当院でも、お話や検査の内容から医療機関での確認が必要だと判断した場合は、無理に施術を行わず、受診をご案内しています。

肩こりの方に当院が行っている検査と施術

肩こりの原因は、つらさを感じている肩だけにあるとは限りません。当院では、首や肩甲骨、背中、腕の動きに加えて、仕事中の姿勢や生活習慣も確認します。

検査で確認すること

  • 首を動かしたときに痛みや左右差がないか
  • 腕を上げたときに肩甲骨が滑らかに動いているか
  • 背中を伸ばしたり、ひねったりできているか
  • 手や腕にしびれ、感覚の違い、力の入りにくさがないか
  • 机や椅子、画面の位置、睡眠、運動などに負担の原因がないか

これらを確認し、どこに負担が集中しているのかを整理します。そのうえで、現在の状態と今後の施術計画を分かりやすくご説明します。

体の状態に合わせて施術を行います

施術は、強く押したり、無理に首や肩を鳴らしたりする方法ではありません。体の状態や痛みの程度に合わせて、刺激量を調整しながら行います。

肩を揉んでもすぐに元へ戻る、休んでも重さが取れない、首や肩甲骨までつらいという方は、肩だけに負担の原因があるとは限りません。首や肩甲骨、背中を含めて、体がどのように動いているのかを見ることが大切です。

私はこれまで20年以上、3万人を超える方の体と向き合ってきました。肩こりを当たり前のものとして我慢せず、まずはご自身の体にどのような負担がかかっているのかを知るところから始めてみてください。


院長:真崎

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