
院長:真崎お気軽にご相談ください!
「後ろを振り向こうとすると首がつっぱって痛い」「スーパーのレジ業務中、振り返るのが怖い」そんな首の痛みが続き、「ストレートネックですね」と言われても、どうすれば良いのか分からず悩んでいる方は少なくありません。
今回は約8か月間、症状に悩まれた50代女性の症例をご紹介します。


50代女性。スーパーでパート勤務をされている方です。約8か月前から首の痛みと肩こりが続き、特に後ろを振り向く動作で首のつっぱりと痛みを感じていました。
レジ業務では商品を受け取るために振り向くたびに痛みがあり、車の運転でも後方確認がしづらい状態でした。肩の重だるさも強く、仕事が終わる頃には首から肩にかけて強い疲労感を感じるようになり、改善を希望して来院されました。
8か月ほど前から、首の痛みと肩の重だるさを感じるようになりました。レジ打ちの仕事中、商品をスキャンする際に首を左右に動かすたびに違和感があり、次第に「後ろを振り向く」動作そのものがつらくなっていったといいます。
症状が続いたため、近くの整形外科を受診しました。レントゲン検査でストレートネック(本来ある首のカーブが失われた状態)と説明を受け、湿布と痛み止めを処方されました。その後リハビリにも通院しましたが、思うように改善が見られませんでした。
「このまま様子を見ていても良くならないのでは」と不安を感じ、インターネットで首の痛みに関する情報を探していたところ、当院の症例やホームページを見つけ、来院を決意されました。
検査の結果、首や肩の筋肉だけでなく、背中の動きが硬くなっていることがわかりました。頭が前に出て肩が内側に入る姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担が集中しやすくなります。さらに背中の動きが乏しいと、その分を首や肩で補おうとするため、振り向く動作がよりつらくなっていたと考えられます。


首や肩の筋肉の緊張を和らげるだけでなく、動きが低下していた胸椎(背中の骨)や肩甲骨の可動性を改善することを目的に施術を行いました。
検査では、首だけで動きを補っている状態がみられたため、胸椎や肩甲骨を含めた全身のバランスを整え、首に負担が集中しにくい身体づくりを目指しました。施術は毎回お身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で行いました。
首の可動域に大きな制限があり、後ろを振り向く動作で痛みが出る状態でした
首の動きに少しゆとりが出てきて、レジ業務中の痛みがやや軽減
車の運転時にバックミラーを確認する動作が以前より楽になった
肩のこわばりが軽くなり、仕事中の疲れを感じにくくなった
後ろを振り向く動作がスムーズにでき、日常生活での不安が減った状態を維持しています
整形外科でリハビリを続けても変化を感じられず、正直このまま治らないのではと不安でした。施術を受けるうちに首の動きが少しずつ楽になり、仕事中に振り向くのが怖くなくなったのが嬉しいです。ありがとうございました。
ご来院いただきありがとうございました。今回のように首や肩の痛みが続く場合、まずは整形外科などの医療機関で検査を受け、骨や神経に問題がないかを確認することが大切です。
ストレートネックといっても、首そのものが原因とは限りません。今回のように胸椎や肩甲骨の動きが低下し、その影響を首が受けているケースも多く見られます。レントゲンでストレートネックと言われても、症状の原因は人によって異なるため、一人ひとりの身体の状態を確認しながら施術を進めることが大切だと考えています。


日々の姿勢や身体の使い方を少しずつ見直しながら、無理のない範囲で過ごしていただければと思います
首の痛みや肩こりが続く場合は、まず医療機関で骨や神経の状態を確認してもらうことが大切です。今回の症例のように、姿勢や身体の使い方が症状に関わっていることも多くあります。
今回のケースでは、首だけでなく背中や肩甲骨の動きを改善していくことで、振り向く動作の負担が軽減しました。同じストレートネックでも原因は人によって異なるため、まずは現在の身体の状態を確認することが大切です。
同じように「後ろを振り向けない」「首や肩の不調が続いている」とお悩みの方は、一度お身体の状態を確認してみることをおすすめします。
ストレートネックについて詳しくはストレートネックのページをご覧ください。あわせて以下の記事もご参考にしてください。








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