
院長:真崎お気軽にご相談ください!
「突然、胸のあたりが痛くなり不安になって病院を受診したが、異常なしと言われた」このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
今回は、肋間神経痛のような右胸から脇腹にかけての痛みでお困りだった50代女性の症例をご紹介します。同じように原因が分からず不安を感じている方の参考になれば幸いです。


右胸から脇腹にかけての痛み
約2か月前から、右胸から脇腹にかけてズキッとした痛みが出るようになりました。不安になり近くのクリニックを受診し、心電図や血液検査、胸部レントゲンなどの検査を受けましたが、大きな異常はなく、「肋間神経痛のような状態でしょう」と説明を受けたそうです。
痛み止めと湿布が処方され、一時的に症状は和らぐものの、薬の効果が切れると再び痛みが出る状態が続いていました。重大な病気ではないと分かり安心した一方で、痛みが改善しないことへの不安は残り、「このまま付き合っていくしかないのかな…」と感じていたそうです。
その後、「右胸 痛い」「肋間神経痛 心筋梗塞との違い」などと検索していた際に当院のホームページをご覧になり、姿勢や胸郭の動きが痛みに関係することや、根本的な改善を目指す考え方に共感され、ご来院いただきました。
姿勢および動作の確認、触診を行った結果、以下の特徴が見られました。
これらの所見から、胸郭(肋骨と背骨の動き)の硬さと、姿勢の崩れによる筋肉・関節への負担が痛みの一因と考えられました。
施術では、痛みの出ている肋間部だけでなく、全体のバランスを整えることを重視しました。


特に、呼吸時に胸郭がしっかり広がるようにすることを意識し、無理のない範囲で調整を行いました。また、その日の状態を確認しながら、痛みが強い部位へ無理な刺激を加えないよう配慮し、施術を進めました。
初回
寝返りや深呼吸をするだけでも、右胸から脇腹にかけて痛みが走る状態でした。
2回目
寝返り時の痛みが軽減し、就寝時や起き上がる動作が少し楽になりました。
5回目
日中の痛みは半分程度まで落ち着き、家事や外出も以前よりスムーズに行えるようになりました。
8回目
深呼吸時の違和感はほとんど気にならなくなり、「呼吸が楽になった」と感じられるまで改善しました。
11回目
日常生活に支障はほとんどなくなり、痛みを意識することもほぼなくなりました。
現在
再発予防と良い状態を維持することを目的に、月1回のメンテナンス通院を継続されています。
最初は心臓の病気ではないかと不安でいっぱいでしたが、検査で異常がないと言われても痛みが続いて困っていました。こちらで体の状態を丁寧に説明していただき、施術を受けるうちに少しずつ痛みが軽くなっていき安心しました。
今では日常生活でもほとんど気にならず、もっと早く来ればよかったと思っています。
この度はご来院いただきありがとうございました。
胸の痛みは不安を感じやすい症状の一つですが、今回のように検査で異常が見つからないケースでは、姿勢や体の使い方が影響していることも少なくありません。特にデスクワークや日常の姿勢のクセにより、胸郭の動きが悪くなることで痛みにつながることがあります。


ケアを継続することで良い状態を維持しやすくなりますので、無理のない範囲でメンテナンスを続けていきましょう。お身体を大切にお過ごしください
右胸から脇腹にかけての痛みは、内科的な異常がない場合でも、姿勢や筋肉・関節の状態が関係していることがあります。
特に以下のような方は注意が必要です。
同様のお悩みがある方は、まず医療機関で重大な病気がないか確認することが大切です。
そのうえで、検査では異常がないと言われたものの痛みが続く場合は、姿勢や胸郭の動きなど、お身体の状態を見直してみることも一つの選択肢です。
肋間神経痛について解説しているこちらのページもお読みください。






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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,800円(税込)~
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