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【腕や肩が上がらない】知っておきたい3つの原因

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「突然、肩が痛くて腕が上がらなくなりました…」先日ご来院いただいた患者さんの声です。

肩や腕が上がらない症状は、整形外科や病院で「四十肩・五十肩」や「肩関節周囲炎」と診断されることが多いですよね。今回の患者さんも、整形外科で「四十肩」と言われたそうです。

でも、お仕事や趣味を頑張っている方にとって、痛みが長引いたり、思うように改善しないのは本当にツライこと。不安になって当然です。

そこで今回は、肩や腕が上がらなくなる原因と、当院で行う施術方針について*お伝えします。

目次

肩や腕が上がらない原因は主に3つ!

カイロプラクティックでは、肩や腕の動かしにくさを3つのタイプに分けて考えています。

  • 首や肩の神経痛 → 神経が圧迫されて、肩の動きが悪くなるタイプ
  • 腱板損傷(けんばんそんしょう) → 肩と腕をつなぐ腱が傷ついているタイプ
  • 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)→ 肩の関節や周囲が炎症を起こしているタイプ

肩や腕が上がらないという共通点はありますが、状態に合わせた適切な治療が必要になります。

首や肩の神経痛が原因の場合

まず初めは神経痛タイプ。これは、首や肩の筋肉がガチガチに緊張してしまい、神経を圧迫することで起こります。

・首を前後左右に動かすと痛い
・何気ない動作で肩や腕にピリッとした痛みが走る

これらの症状がある場合、肩の可動域が狭くなっているのは「首や肩の筋肉の緊張」が原因かもしれません。

こういった場合は、カイロプラクティックがお役に立てる可能性があります。

「腕が上がらないけど、人に動かしてもらうと上がる…?」それ、腱板損傷かも!

次に、二つ目の腱板損傷について。

肩と腕をつなぐ腱(けん)が傷ついてしまい、腕を動かしづらくなる状態です。野球のピッチャーのようにボールを投げたり、重いものを持ち上げたり…そんな動作の積み重ねで起こることが多いです。

・自分では腕を上げられないけど、人に動かしてもらうと上がる
・じっとしていてもズキズキ痛む(特に夜間や就寝時)

もしこれに当てはまるなら、腱板損傷の可能性が高いです。

症状が軽い場合は、整体やカイロプラクティックでサポートできますが、痛みが強い場合は整形外科での診察をおすすめします。

「四十肩・五十肩」はどんな状態?

最後に、三つ目の四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)について。

これは、肩の関節やその周りの組織が炎症を起こしている状態。

・何もしなくても肩が痛い
・服を着替えたり、髪を洗うのがつらい
・夜中に痛みで目が覚めることがある

四十肩・五十肩はカイロプラクティックが得意とする症状のひとつですが、改善方法が整形外科や接骨院とは少し異なりますので、当院の治療方針をご覧になってみてください。

肩や腕が上がらない…そんなときは

肩や腕が思うように動かないと、日常生活もすごく不便ですよね。

もし「これってどうなんだろう?」と気になる症状があれば、ぜひまさきカイロプラクティック両国整体院にご相談ください!

あなたの健康を全力でサポートします。


院長:真崎

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東京都墨田区緑2-17-6 阿部ビル102
電話番号
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