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足関節不安定症


- 足首を捻挫してから長い時間が経ったのに、まだグラつきや不安定感が残っている
- 何度も同じ足首を捻挫してしまい、「捻挫癖」があると感じている
- 階段の昇り降りや不安定な路面を歩くときに足首が不安定で怖い
- 運動中に足首がしっかり支えられていないような感覚がある
- 長時間同じ姿勢でいた後、歩き始めると足首に違和感や痛みを感じる
- 足首の捻挫後、痛み止めや湿布を使っても根本的な不安定感が改善しない
- 足首の不安定感のせいで好きなスポーツを思い切り楽しめない
- 手術は避けたいが、このままでは足関節が変形するのではないかと不安

足関節不安定症とは
足関節不安定症とは、足首の関節が正常な安定性を欠き、不安定な状態が続く症状です。
多くの場合、過去の捻挫などの外傷が適切に治療されなかった結果、靭帯が緩んでしまい、足首に慢性的なぐらつきが生じる状態を指します。
この状態では、日常生活や運動中に足首がしっかりと支えられていないように感じ、繰り返し捻挫を起こしやすくなります。

足関節捻挫はスポーツ外傷の中で最も多く発生するケガの一つです。日本のスポーツ傷害統計によると、スポーツ外傷全体の約11〜15%を足関節捻挫が占めており、特に球技系スポーツで多く見られます。
また、足関節不安定症とヒールを履く女性には密接な関係があります。ヒールの高い靴を履くことで、足首が不安定な状態になり、足関節不安定症のリスクが高まることが複数の研究で示されています。
足関節捻挫は「大したことない」と軽視されがちですが、適切な治療を受けないと約20%の人が慢性的な足関節不安定症に移行するリスクがあります。
実際に捻挫経験者の約15%は何らかの後遺症に悩みながらスポーツや生活を続けているという現実があります。

足関節不安定症を放置すると、複数の深刻な問題が生じます。まず、足首の安定性が低下することで捻挫を繰り返しやすくなり、初回捻挫後に適切な処置をしないと約40%の人が慢性足関節不安定症に陥るとされています。
また、足首がぐらつく感覚が持続し、歩行や足をついた時に不安定感を覚え、長期的には関節の適合が悪い状態で荷重し続けることで、変形性関節症や骨棘(こつきょく)が発生するリスクが高まります。
さらに、靭帯の回復不全により足関節不安定症が慢性化し、足首をかばうことで膝の靭帯損傷など他の部位にも悪影響を及ぼす可能性があります。
最終的には関節が変形し、痛みや可動域制限が生じ、重度の場合は手術が必要になることもあります。
足関節不安定症の原因
開院以来、当院には足関節不安定症でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、足関節不安定症の原因はひとつではないということです。

足関節不安定症を引き起こす原因として次のものが挙げられます。
- 不適切な捻挫治療
- 靭帯の損傷
- 筋力低下と神経機能障害
- 関節のアライメント異常
- 繰り返す捻挫
足関節不安定症は複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされています。
複数の原因が積み重なり、体本来の回復力が追いつかなくなったときに、足関節不安定症という症状が発生しやすくなります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
これまで改善しなかったとしても諦める必要はありません。足関節不安定症は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
足関節不安定症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 物理療法
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超音波治療、電気刺激療法、アイシングなどを用いて、痛みや炎症を軽減します
- 装具療法
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足首サポーターやテーピングを用いて足関節を安定させます
- 手術療法
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保存療法で改善が見られない重度の不安定症の場合、靭帯の縫縮術や靭帯再建術などの手術が検討されます
物理療法
一時的な症状緩和にとどまり、根本的な不安定性を改善することはできません。治療効果を維持するためには継続的な通院が必要となり、時間と費用がかかります。
装具療法
長期間の使用は筋力低下や依存性を招く恐れがあります。また、装具を常に装着することは日常生活やスポーツ活動の制約となり、快適性や見た目の問題も生じます。
手術療法
侵襲的な処置であり、術後のリハビリテーションに時間がかかります。また、手術の成功率は100%ではなく、術後も不安定性が残る可能性や、神経損傷などの合併症のリスクもあります。
足関節不安定症を改善するために
まずはあなたの足関節不安定症の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、足関節不安定症の改善だけにとどまらず全身の問題と捉え、体本来の回復する力である自然治癒力を最大限引き出す施術を行います。
当院の特徴
熟練した院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 熟練した 最後まで担当 | 院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 30種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 独自のカイロで幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では、体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高めます。
どこへ行けば良いか分からないといった方、これまで色々な治療で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
足関節不安定症のQ&A
- 足関節不安定症は自然に治りますか?
-
完全に自然治癒することは稀です。適切な治療やリハビリテーションを行わないと、症状は慢性化し、繰り返し捻挫を起こすリスクが高まります。早期からの適切な対応が重要です。
- 足関節不安定症の人がやってはいけないことは?
-
急な方向転換や不安定な路面での激しい運動は避けるべきです。また、適切なサポートなしでのハイヒールの着用や、筋力トレーニングなしでの過度なスポーツ活動も控えた方が良いでしょう。
- 装具治療はいつまで続ける必要がありますか?
-
骨の成長が終わるまで装具を使用するのが一般的です。医師の指示のもと、徐々に装着時間を減らしていきます。
- サポーターは効果がありますか?
-
一時的な安定性を提供する効果はありますが、根本的な解決にはなりません。サポーターに依存せず、並行して筋力トレーニングを行うことが重要です。
- 足関節不安定症と単なる捻挫の違いは?
-
捻挫は一時的な靭帯の損傷ですが、足関節不安定症は捻挫後に適切な治療がなされず、慢性的に足首の安定性が失われた状態です。繰り返す捻挫や持続的な不安定感が特徴です。
- リハビリはどのくらいの期間必要ですか?
-
個人差がありますが、一般的に3~6ヶ月の継続的なリハビリが推奨されます。重症度によってはさらに長期間必要な場合もあります。
- 足関節不安定症は完治しますか?
-
適切な治療とリハビリを継続することで、多くの場合は症状の大幅な改善が期待できます。ただし、靭帯の損傷状態によっては完全な回復が難しい場合もあります。
- 手術は必ず必要ですか?
-
いいえ、多くの場合は保存療法(非手術的治療)で改善します。手術は保存療法で効果が見られない重度の不安定症の場合に検討されます。
- どのような運動が効果的ですか?
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バランストレーニング、足首周囲の筋力強化運動(特に腓骨筋群)、プロプリオセプション(固有感覚)トレーニングが効果的です。チューブを使った抵抗運動も推奨されます。
- 足関節不安定症は年齢とともに悪化しますか?
-
適切な管理を行わない場合、年齢とともに筋力が低下し、症状が悪化する可能性があります。定期的な運動と適切なケアが重要です。
- 足関節不安定症と診断されたら何科を受診すべきですか?
-
整形外科、特にスポーツ整形や足の専門医の受診が推奨されます。その上で改善が見られない場合は整体やカイロプラクティックが選択肢になります。

足関節不安定症で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 足首が安定し、またスポーツを楽しめるようになった
- 階段の昇り降りや不安定な路面での歩行も恐怖感がなくなった
- 足首の不安定感と足首の痛みから解放された
- 捻挫の再発リスクが低下し、長時間歩いても平気になった
- 全身のバランスや姿勢も改善し、他の部位の痛みや不調も軽減された
当院のカイロプラクティックと足関節不安定症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
足関節不安定症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。



確かな技術と長年の経験から、患者さんの悩みや気持ちと向き合い、優しくしっかりと健康へ導いてくれます。
院内も清潔感があり落ち着いていて、過ごしやすさや通いやすさに配慮された環境づくりからも先生の患者さんへの思いが伝わります。
墨田区・両国付近でお困りでしたら、是非真崎先生にご相談ください。自信を持っておすすめ出来る先生です。
高木諭 先生
湘南カイロ平塚整体院 院長
PAAC認定カイロプラクター




熟練した院長が最後まで担当

15年以上の経験を持った院長が責任を持って担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいるケースでは、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
30種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

最新のIT分析器を使った姿勢分析システムなど約30種類の独自検査で不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査をすることなく、原因を決めつけ、なんとなく施術をスタートする治療院も多いですが、それでは改善するかどうかは運任せになります。
自然治癒力を引き出す
最新のカイロプラクティック

日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクターによる施術で、幅広い症状に対応でき再発防止まで導きます。ボキボキしない体にやさしい短時間の施術です。
正当な教育を受けていない自称カイロプラクターが全国で2万人も存在するのが現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、ボキボキ鳴らすだけの施術にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、たくさんの喜びの声を頂戴しております。大手口コミサイトでは墨田区両国でも5年以上に渡り1位を獲得し、Googleでも高い評価を頂いております。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

改善のためには通いやすさも大切です。仕事帰りでも通いやすい受付最終時間は20時。土曜日も開院。完全予約制なので待ち時間はほとんどありません。

①カウンセリングシートのご記入

お体の状態やお困りの症状などお気軽にご記入ください。
②問診・カウンセリング

カウンセリングシートをもとに、過去から現在に至るまでのお体の状態を伺います。
③検査と姿勢分析

MOCテスト・整形外科テスト・姿勢分析ソフトなど、約30種類の検査を行います。
④状態検査

さらにお体の状態をより把握するために、施術を織り交ぜながら検査を行います。
⑤お会計と検査結果報告日のご予約

検査結果と施術計画をご提案いたしますので、1週間前後のお日にちをご予約ください。
⑥検査結果と施術方針のご説明

分析レポートなども使いながら、原因や施術方針をご説明いたします。
⑦施術計画のご提案

施術計画をご提案いたします。計画書には施術頻度・期間・料金を明記しています。
⑧カイロプラクティック・施術

施術計画に同意をいただいた上で施術を行わせていただきます。


①地下鉄大江戸線両国駅A5出口を出て左へ向かいます

②交差点に吉野家がありますので左へ曲がります

③両国みどりClinicさんがありますのでさらにまっすぐ進んでください

④ジョナサンがありますので、手前を左に曲がってください

⑤ジョナサンを左へ曲がっていただくとすぐに当院です

- 支払方法は何がありますか?
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現金またはクレジットカード(VISA/Master card)をご利用いただけます。
- 健康保険は使えますか?
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当院は根本改善を目指す治療を行っているため現在保険診療は行っておりません。
- ボキボキ施術は怖いのですが…
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当院ではボキボキ施術は行ってません。基本的に痛くない施術を行っておりますのでお子様からお年寄りまで安心してお受けいただけます。
- どんな服装で行けばいいですか?準備するものはありますか?
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特にご用意いただくものはありませんが、初診は画像検査も行いますのでスカートよりズボンの方が検査精度が高まります。

「痛みを取る」だけじゃない、本当のゴールへ

この仕事を始めて20年以上。かつては痛みを取ることを第一の目標に施術していました。
しかし、患者さまのお話を伺ううちに、症状の改善は手段であり、「やりたいことができる状態」こそが本当の目的だと気づきました。
症状が和らいでも原因が分からないままでは再発の不安がつきまといます。
だからこそ、当院では科学的な検査を取り入れ、原因が分かることを大切にしています。
同じ症状を繰り返していたり、やりたいことができずにお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。
まさきカイロプラクティック両国整体院
院長 真崎慎之介


自然治癒力を引き出す最新のカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな思いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。