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肋間神経痛でお風呂は大丈夫?安全な入り方と注意点

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こんにちは、まさきカイロプラクティックの真崎です。当院にもよくいただく質問ですが「肋間神経痛の時にお風呂に入っていいの?」と心配になっていませんか?

急に走るような痛みがあると、心臓や肺の病気ではないかと心配になりますし、温めていいのか、それとも冷やした方がいいのか迷いますよね。特にお風呂は毎日の習慣だからこそ、入り方ひとつでその日一日の楽さが変わることもあります。

この記事では、同世代のあなたが今すぐ実践しやすいポイントを、できるだけわかりやすくまとめてみました。

院長:真崎

痛みがあるときほど、お風呂との付き合い方を少し工夫するだけで、その日の夜の過ごし方が大きく変わります。無理をしない範囲でできることから一緒に整えていきましょう

目次

肋骨のあたりが痛いときにまず知っておきたいこと

胸のあたりや脇腹付近がズキッとしたり、息を深く吸った瞬間に刺すような痛みを感じると、とても不安になりますよね。病院で検査をして大きな異常がなく、肋間神経が原因と説明されることも多いです。そんなときに、日常生活で何に気をつければいいのかが分かっていると、必要以上に怖がらずに済みます。

特に四十代前後のデスクワーク中心の方は、肩や背中のこりに加えて、肋骨のまわりにストレスがかかりやすい状態になっていることがよくあります。長時間同じ姿勢でいることで筋肉が固まり、神経が敏感になっていると、ちょっとした動きで痛みが出やすくなるからです。ここで大事なのは、怖さだけで体を動かさなくなるのではなく、無理のない範囲で血の巡りを良くしていく視点になります。

肋骨まわりが痛むときによくあるパターン

肋間神経痛の方のお話を聞いていると、いくつか共通するパターンがあります。たとえば、デスクに向かっているときに前かがみの姿勢が続いていたり、スマホを見るときに肩をすぼめている時間が長かったりするケースです。こうした状態が続くと、肋骨と背骨をつないでいる筋肉が常に緊張し続けることになります。

この緊張が続くと、ちょっと体をひねったときや、くしゃみをした瞬間などに、ピリッとした痛みが走りやすくなります。さらに、冷えやストレスが重なると、神経の過敏さが増して痛みを強く感じやすくなることもあります。同じように痛みを訴える方でも、きっかけや生活スタイルによって体にかかっている負担は少しずつ違うので、本当は一人ひとり見ていくことが大切です。

内科的な病気との違いが心配なときは

胸の痛みと聞くと、多くの方がまず心臓や肺の病気を心配されます。たしかに、圧迫されるような強い胸の痛みや、息苦しさ、冷や汗などを伴う場合は、すぐに医療機関でのチェックが必要です。ただ、肋間神経が関係する痛みは、動いたときや体勢を変えたときに強く出やすいなど、特徴が違うことも少なくありません。

病院で検査を受けて大きな問題がないと分かったあとも、「でもこの痛みはどうしたらいいの」と感じている方は多いです。そんなときにこそ、体の使い方や姿勢、冷えとの付き合い方を見直していくことが、安心につながります。もちろん、少しでもいつもと違う違和感があれば、自己判断だけで済ませずに、医師に相談しながら進めていきましょう。

お風呂は入っても大丈夫なのか?

結論からいうと、多くの場合、体の状態を見ながら上手にお風呂を使っていくことで、痛みを軽く感じやすくなることがあります。ただし、どんなときでも必ず良いというわけではないので、いくつかのポイントを押さえておきたいところです。

特に、痛みが急に強くなった時期や、熱があるとき、体調が明らかにいつもと違うと感じるときには、無理にお湯に浸かるのは控えた方が安心です。そうした状態を除けば、ぬるめのお湯でじんわり温めることは、筋肉のこわばりを和らげ、リラックスにつながるケースも多く見られます。

湯温と時間の目安はどのくらいか

肋間神経痛があるときのお風呂は、熱すぎない温度がポイントになります。目安としては、少しぬるいかなと感じるくらいの温度で、汗がダラダラ出る手前くらいの時間で上がるイメージで十分です。熱すぎるお湯に長く浸かると、交感神経が強く働いてしまい、かえって体がこわばってしまうことがあります。

逆に、ぬるめのお湯にゆったり浸かることで、呼吸が自然と深くなり、肋骨まわりの緊張がほどけてくる方も多いです。忙しい毎日の中で、ゆっくりお風呂に入る時間を確保するのは簡単ではありませんが、十数分でも自分の体と向き合う時間を作ることで、痛みとの距離感が変わってくることがあります。

シャワーだけで済ませた方がいいとき

どうしても体がだるくてお風呂に入る元気がないときや、痛みが強くて湯船の出入りが負担になってしまうときは、無理に浸かる必要はありません。そういった日は、さっとシャワーで済ませて体を冷やしすぎないようにしつつ、早めに休むことも大切です。大事なのは、「毎日必ず湯船に浸からなければいけない」と考えすぎないことです。

体調や痛みの強さは日によって変わるものなので、その日の状態に合わせて選んでいく柔軟さを持っておくと気持ちも楽になります。明らかにいつもより痛みが鋭くなっていると感じるときや、深呼吸をすると強い痛みが走るようなときは、一度体を休めることを優先しても良いと思います。

入浴中に気をつけたい動きと姿勢

お湯に浸かること自体は悪くなくても、入浴中のちょっとした動きで肋骨まわりに負担がかかってしまうことがあります。特に、浴槽の出入りや、体を洗うときの姿勢は、いつも以上に気をつけてあげると安心です。ここでは、できるだけ痛みを増やさないためのポイントをお伝えします。

お風呂場はすべりやすく、転倒のリスクもある場所なので、痛みをかばいながら無理をすると、別のケガにつながってしまうこともありえます。少し面倒に感じるかもしれませんが、数日から数週間のあいだだけでも、動き方を意識してみてください。

浴槽の出入りで意識したいこと

浴槽に入るときや出るとき、勢いよく片足から大きくまたぐような動きをすると、肋骨まわりに一気に力が入ってしまうことがあります。なるべく手すりや浴槽の縁を持ちながら、ゆっくり体重を移動させていくイメージで動くと、無駄な力が入りにくくなります。ご自宅の環境によってできることは違いますが、できる範囲で支えを増やしてあげると安心です。

また、浴槽の底がすべりやすいと感じるときは、すべり止めマットを敷いたり、足裏でしっかり踏ん張れる位置を確認しておくなど、小さな工夫も有効です。痛みをかばおうとしてバランスを崩してしまうと、余計な緊張が増えてしまうので、なるべく余裕のある動きを心がけてみてください。

体を洗うときに避けたい動き

ボディソープをとるときや、背中を洗うときに、体を大きくひねったり、無理な姿勢を取っていないでしょうか。特に、胸の前で腕を大きくクロスさせる動きや、上半身だけをねじるような姿勢は、肋骨と背骨のつなぎ目に負担がかかりやすいです。痛みが出ている時期は、できるだけ体を正面に向けたまま、腕だけを動かすように意識してみてください。

どうしても届きにくい部分は、タオルやボディブラシなどを使って、体をひねりすぎないように工夫するのも一つの方法です。少しの工夫で、毎日の積み重ねによる負担を減らすことができるので、自分の体にとって無理のない動き方を探していきましょう。

お風呂上がりにやっておきたい簡単ケア

お風呂から上がったあと、体が温まっているタイミングは、肋骨まわりの負担を軽くするチャンスでもあります。ここでのポイントは、強く伸ばしたりゴリゴリ押したりするのではなく、呼吸に合わせてふわっとした動きを入れてあげることです。痛みが強いときは無理に行う必要はありませんが、できる範囲で意識してみましょう。

湯冷めしないように着替えを済ませてから、リビングや寝室などで行うと、ゆったりした気持ちで続けやすくなります。テレビを見ながら、歯を磨きながらでも構わないので、日常の中に少しずつ溶け込ませていくイメージで大丈夫です。

呼吸を使ったやさしいケア

肋骨まわりがつらいときほど、呼吸が無意識のうちに浅くなっていることが多いです。お風呂上がりの体が温まっている時間を使って、椅子やベッドに座ったり仰向けになったりしながら、ゆっくりと息を吸ったり吐いたりしてみましょう。このとき、胸を大きく膨らませるのではなく、鼻から軽く吸って、口から細く長く吐き出すイメージで大丈夫です。

吐くときに、「ふ〜」とため息をつくような感覚で、体全体の力を抜いていきます。数回繰り返していくうちに、肋骨の周りの筋肉が少しずつゆるんで、体の内側から温かさを感じられることもあります。無理にたくさん吸おうとせず、心地よい範囲で続けてみてください。

姿勢を整えるちょっとしたコツ

お風呂上がりにスマホを見ながらくつろいでいると、ついつい背中が丸くなり、肋骨のあたりが圧迫されたような姿勢になってしまうことがあります。そんなときは、一度背もたれに背中をあずけて、骨盤を立て直すイメージで座りなおしてみてください。背すじをピンと伸ばす必要はなく、軽く胸を開いてあごを引くだけで十分です。

立っているときも、かかとから頭のてっぺんまでを軽くつなぐような感覚で、自分の中心を意識してみると、肋骨まわりの負担が少し変わってきます。完璧な姿勢を目指す必要はないので、「今、一番ラクに立てる位置」を探すようなつもりで試してみてください。

いつ専門家に相談した方がいいのか

肋骨のあたりの痛みは、日によって強さが変わることも多いので、「このまま様子を見ていいのか、それとも相談した方がいいのか」と迷いやすい症状です。

ここでの目安としては、数日から数週間たっても痛みがほとんど変わらない場合や、日常生活に支障が出てきていると感じる場合には、一度専門家の目でチェックしてもらうことをおすすめします。

また、動きを変えたりお風呂の入り方を工夫しても、痛み方がどんどん強くなっているときは、無理に自己流のケアを続けるのではなく、医療機関と相談しながら進めていくことが大切です。安心して生活できるようにするためにも、「早めに状態を確かめる」という選択肢を頭の片隅に置いておいてください。

検査とカウンセリングで分かること

当院では、肋骨まわりの痛みを訴える方にも、まずは全体のバランスをチェックするところからスタートします。姿勢や背骨の動きだけでなく、呼吸のしやすさや、どの動きで痛みが強く出るのかなど、細かな部分を一つずつ確認していきます。こうすることで、痛みの出ている場所だけでなく、その原因となっている体のクセも見えやすくなります。

検査結果を一緒に確認しながら、「なぜ今の症状が出ているのか」「日常生活のどこを変えたらいいのか」を共有していくと、闇雲に我慢する必要がなくなっていきます。自分の体の状態を客観的に知ることは、不安を減らすうえでもとても大きな意味があります。

施術でサポートできること

肋骨のあたりに関連する筋肉や関節は、背中や肩、首とも密接につながっています。そのため、当院の施術では、痛みの出ている場所だけを強く押したりするのではなく、周りのバランスを整えながら、全体として負担を減らしていくことを大切にしています。体への刺激はできるだけやさしく、リラックスできる範囲で進めていくので、ご安心ください。

施術と合わせて、普段の生活で気をつけたいポイントや、ご自宅でできる簡単なケアもお伝えしていきます。ひとりではなかなか続かないことも、一緒に方向性を決めながら進めていくことで、無理なく取り組めるようになっていきます。

一人で我慢しすぎる前に

肋間神経痛は周りの人からは見えにくいぶん、「これくらいなら大丈夫かな」と自分の中で抱え込んでしまいがちです。仕事や家事、子育てが忙しい時期ほど、自分の体のことを後回しにしてしまう方をたくさん見てきました。ただ、本当は、少し違和感を覚えたタイミングこそ、体からのサインに耳を傾けてあげたい瞬間です。

私はこれまで二十年以上、多くの方の体と向き合ってきましたが、痛みそのものを消すことだけをゴールにするのではなく、その先の日常生活をどう取り戻していくかが何より大事だと考えています。お風呂の入り方ひとつをとっても、少し工夫することで、その日一日の過ごし方が変わることがあります。

院長:真崎

早い段階であればあるほど、体への負担も少なく、改善までの道のりも短くできる可能性が高まります

肋骨まわりの違和感や痛みが続いている方は、状態をしっかり確認したうえで、一緒に無理のない改善のステップを考えていきましょう。あなたがまた安心してお風呂の時間を楽しめるように、そして日々の生活を少しでもラクに過ごせるように、全力でサポートしていきます。


院長:真崎

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