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手の痺れ


- 朝起きたときや夜間、手や指先がジンジン・ピリピリとしびれることがある
- パソコン作業や細かい手作業の途中で、手の感覚が鈍くなり思うように動かせない
- 物をつまむ・持つときに力が入りにくく、落としやすい
- 手のしびれが続き、痛みや冷たさを感じることもある
- 湿布や市販の痛み止め、薬を使っても症状が改善しない
- しびれが気になって夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなってしまう
- どの病院・診療科に行けばよいのか分からず困っている
- しびれの原因が分からず、このまま悪化しないか不安
- 手術はできれば避けたいと考えている

手の痺れの症例報告
手の痺れとは
手の痺れとは、手や指先に「ジンジン」「ピリピリ」といった感覚異常が現れる状態を指します。
通常とは異なる感覚や、触ったときの鈍さ、細かい動作のしづらさなどが特徴で、神経や血流の問題によって起こることが多く、原因は多岐にわたります。

手の痺れを主訴に医療機関を受診する人は非常に多く、代表的な「手根管症候群」だけでも国内の推定患者数は240万人以上、年間発症者は約42万人とされています。この数字は年々増加傾向にあり、手の痺れで悩む方は決して少なくありません。

手の痺れを放置すると、症状が慢性化するだけでなく、細かい作業が難しくなったり、物を落としやすくなったりすることもあり、さらに重症化すれば筋力低下や麻痺が残る場合もあります。最悪の場合、手術が必要になったり、回復が難しくなることもあるため、早めの対処が重要です。
手の痺れの原因
開院以来、当院には手の痺れでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、手の痺れの原因はひとつではないということです。

手の痺れを引き起こす原因として次のものが挙げられます。
- 神経の圧迫
-
手首や肘、首などで神経が圧迫されることでしびれが生じます。(例:手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群)
- 血行障害
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血流が悪くなることで手先に十分な酸素や栄養が届かず、しびれや冷えを感じます。
- 頸椎疾患
-
頸椎の変形やヘルニアにより、首から手に伸びる神経が障害されることで症状が出ます。
- 末梢神経障害
-
糖尿病などの全身疾患による神経障害が原因となることがあります。
- 脳卒中
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脳の障害によって片側の手にしびれが現れることがあります。
- 骨折や脱臼
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手首や肘の外傷により神経が傷つく場合もあります。
- ホルモンバランスの変化
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更年期や妊娠・出産前後の女性ホルモンの変動が関与することもあります。
手の痺れは複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされています。
複数の原因が積み重なり、体本来の回復力が追いつかなくなったときに、手の痺れという症状が発生しやすくなります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
これまで改善しなかったとしても諦める必要はありません。手の痺れは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
手の痺れへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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炎症を抑える薬や痛み止め、ビタミン剤などが処方されます。
- ステロイド注射
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手根管症候群などでは、神経の周囲にステロイドを注射し炎症を抑えます。
- 安静・装具療法
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手首や肘を固定し、神経や腱への負担を減らします。
- 手術
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重症例では神経の圧迫を取り除く手術が選択されることもあります。
薬物療法
薬物療法では一部の薬剤で末梢神経障害などの副作用が出ることがあり、症状が長引く場合や回復までに時間がかかることもあります。また、薬の効果が限定的な場合もあります。
ステロイド注射
ステロイド注射は短期的な痛みや炎症の改善には効果的ですが、長期間または大量に使用すると骨がもろくなったり、免疫力低下などの副作用リスクが高まります。根本的な治療にはならず、繰り返しの使用は推奨されません。
安静・装具療法
装具や安静による治療は、長期間の使用で筋力低下や関節の動きの制限、日常生活での不便さが生じることがあります。装具を外すと再発する場合もあり、根本的な解決にはならないこともあります。
手術
手術は神経圧迫の解除など根本治療となる場合もありますが、術後も痺れや痛みが残ることがあり、巧緻運動障害や筋力低下などの後遺症が残るリスクがあります。また、入院やリハビリが必要になる場合もあります。
手の痺れを改善するために
まずはあなたの手の痺れの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、手の痺れの改善だけにとどまらず全身の問題と捉え、体本来の回復する力である自然治癒力を最大限引き出す施術を行います。
当院の特徴
熟練した院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 熟練した 最後まで担当 | 院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 30種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 症状に対応可能 | 独自のカイロで幅広いワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では、体の変化や症状の波を見逃さないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高めます。
どこへ行けば良いか分からないといった方、これまで色々な治療で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
手の痺れのQ&A
- 手の痺れは自然に治ることがありますか?
-
一時的な圧迫や疲労が原因の場合は自然に治ることもありますが、長引く場合は病気が隠れていることが多いので注意が必要です。
- 手の痺れの人がやってはいけないことは?
-
無理に手を使い続けたり、自己判断でマッサージやストレッチを行うと悪化することがあるため、まずは専門家に相談しましょう。
- どの診療科を受診すればよいですか?
-
整形外科や脳神経外科が一般的ですが、症状や原因によっては整体やカイロプラクティックも選択肢となります。
- 痺れの原因は何が多いですか?
-
手根管症候群や頸椎疾患、血行障害、糖尿病などが代表的です。正確な診断には検査が必要です。
- 手術が必要になるのはどんな場合ですか?
-
保存療法で改善しない場合や、筋力低下や感覚障害が進行している場合に手術が検討されます。
- 痺れがあるときに市販薬や湿布は効きますか?
-
一時的な緩和効果は期待できますが、根本的な解決にはならないことが多いです。
- 仕事や家事を続けても大丈夫ですか?
-
症状が軽い場合は可能ですが、悪化する場合は休息や治療を優先してください。
- どんな検査を受けることになりますか?
-
問診や触診に加え、レントゲン、MRI、神経伝導検査などが行われます。
- 痺れが進行するとどうなりますか?
-
筋力低下や感覚麻痺が進み、日常生活に大きな支障が出ることがあります。
- 生活習慣で気をつけるべきことは?
-
長時間同じ姿勢を避け、適度な休憩や運動、バランスの良い食生活を心がけましょう。

手の痺れで悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 細かい作業やパソコン操作がスムーズにできるようになった
- 物を落とす心配がなくなり、安心して日常生活を送れている
- 夜間や朝のしびれがなくなり、ぐっすり眠れるようになった
- 趣味やスポーツを思い切り楽しめるようになった
- 痺れへの不安から解放され、仕事や生活に集中できるようになった
当院のカイロプラクティックと手の痺れは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
手の痺れは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

趣味も心から楽しめています
3年前から手のしびれに悩み、病院でも原因が分からず不安な日々を過ごしておりましたが、徐々に手の感覚が戻り、朝のしびれや重だるさも和らいできました。
セルフケアや姿勢についても丁寧にご指導いただき、生活習慣の見直しにもつながりました。今では夜もよく眠れるようになり、趣味も心から楽しめています。
同じような症状でお悩みの方に、ぜひおすすめしたいカイロです。
Y・Tさん(40代/女性)


確かな技術と長年の経験から、患者さんの悩みや気持ちと向き合い、優しくしっかりと健康へ導いてくれます。
院内も清潔感があり落ち着いていて、過ごしやすさや通いやすさに配慮された環境づくりからも先生の患者さんへの思いが伝わります。
墨田区・両国付近でお困りでしたら、是非真崎先生にご相談ください。自信を持っておすすめ出来る先生です。
高木諭 先生
湘南カイロ平塚整体院 院長
PAAC認定カイロプラクター




熟練した院長が最後まで担当

15年以上の経験を持った院長が責任を持って担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいるケースでは、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう可能性があります。
30種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

最新のIT分析器を使った姿勢分析システムなど約30種類の独自検査で不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために検査はとても重要です。
検査をすることなく、原因を決めつけ、なんとなく施術をスタートする治療院も多いですが、それでは改善するかどうかは運任せになります。
自然治癒力を引き出す
最新のカイロプラクティック

日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクターによる施術で、幅広い症状に対応でき再発防止まで導きます。ボキボキしない体にやさしい短時間の施術です。
正当な教育を受けていない自称カイロプラクターが全国で2万人も存在するのが現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、ボキボキ鳴らすだけの施術にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、たくさんの喜びの声を頂戴しております。大手口コミサイトでは墨田区両国でも5年以上に渡り1位を獲得し、Googleでも高い評価を頂いております。
「通いやすさ」に
トコトンこだわった治療院

改善のためには通いやすさも大切です。仕事帰りでも通いやすい受付最終時間は20時。土曜日も開院。完全予約制なので待ち時間はほとんどありません。

①カウンセリングシートのご記入

お体の状態やお困りの症状などお気軽にご記入ください。
②問診・カウンセリング

カウンセリングシートをもとに、過去から現在に至るまでのお体の状態を伺います。
③検査と姿勢分析

MOCテスト・整形外科テスト・姿勢分析ソフトなど、約30種類の検査を行います。
④状態検査

さらにお体の状態をより把握するために、施術を織り交ぜながら検査を行います。
⑤お会計と検査結果報告日のご予約

検査結果と施術計画をご提案いたしますので、1週間前後のお日にちをご予約ください。
⑥検査結果と施術方針のご説明

分析レポートなども使いながら、原因や施術方針をご説明いたします。
⑦施術計画のご提案

施術計画をご提案いたします。計画書には施術頻度・期間・料金を明記しています。
⑧カイロプラクティック・施術

施術計画に同意をいただいた上で施術を行わせていただきます。


①地下鉄大江戸線両国駅A5出口を出て左へ向かいます

②交差点に吉野家がありますので左へ曲がります

③両国みどりClinicさんがありますのでさらにまっすぐ進んでください

④ジョナサンがありますので、手前を左に曲がってください

⑤ジョナサンを左へ曲がっていただくとすぐに当院です

- 支払方法は何がありますか?
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現金またはクレジットカード(VISA/Master card)をご利用いただけます。
- 健康保険は使えますか?
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当院は根本改善を目指す治療を行っているため現在保険診療は行っておりません。
- ボキボキ施術は怖いのですが…
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当院ではボキボキ施術は行ってません。基本的に痛くない施術を行っておりますのでお子様からお年寄りまで安心してお受けいただけます。
- どんな服装で行けばいいですか?準備するものはありますか?
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特にご用意いただくものはありませんが、初診は画像検査も行いますのでスカートよりズボンの方が検査精度が高まります。

「痛みを取る」だけじゃない、本当のゴールへ

この仕事を始めて20年以上。かつては痛みを取ることを第一の目標に施術していました。
しかし、患者さまのお話を伺ううちに、症状の改善は手段であり、「やりたいことができる状態」こそが本当の目的だと気づきました。
症状が和らいでも原因が分からないままでは再発の不安がつきまといます。
だからこそ、当院では科学的な検査を取り入れ、原因が分かることを大切にしています。
同じ症状を繰り返していたり、やりたいことができずにお困りなら、ぜひ一度ご相談ください。
まさきカイロプラクティック両国整体院
院長 真崎慎之介


自然治癒力を引き出す最新のカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな思いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。