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ストレートネックを矯正する首ストレッチの基本とコツは?

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まさきカイロプラクティック両国整体院です。最近、首や肩のこりだけでなく、頭痛や目の疲れまで気になってきてはいませんか?

パソコン作業やスマートフォンを見る時間が長くなると、首が前に傾いた姿勢が続きやすくなります。その結果としていわゆるストレートネックと言われる状態になり、つらい症状につながる方がとても増えています。

首の症状が出ているときに、自己流で強く動かしてしまうと、かえって痛みが悪化してしまうこともあります。今日は、そのような首の不調に悩む方に向けて、ご自宅でできる首まわりのストレッチやセルフケアの考え方をお伝えします。

院長:真崎

原因が分からないまま我慢を続けてしまうと、首の状態は少しずつ悪化していきます。無理のないストレッチと専門的な検査の両方を組み合わせることが、つらさから卒業する近道になります

目次

なぜストレートネックになってしまうのか

本来、首の骨はやや前にカーブした形になっていて、このカーブが頭の重さをうまく支えるクッションの役割を果たしています。ところが、長時間うつむき姿勢が続いたり、猫背がクセになったりすると、このカーブが少しずつ失われやすくなります。

頭はボウリングの球ほどの重さがあると言われることがありますが、その重さが首の前側に偏ってしまうと、首まわりの筋肉や靭帯には常に大きな負担がかかることになります。これが、慢性的な首こりや肩こり、さらには頭痛やめまいにつながる大きな要因のひとつです。

また、合わない枕を使い続けていると、寝ている間も首のカーブがうまく保てなくなり、朝起きたときから首が重い、痛いという状態をくり返すことになります。最初は違和感程度でも、積み重なることで神経に影響が出て、しびれや感覚の異常として現れることもあります。

多くの方は、仕事や家事、子育てに追われる中で、無意識のうちに首に負担をかける生活を続けてしまっています。思い当たるところがいくつかある方は、ここで一度ご自分の姿勢や生活習慣を振り返ってみてください。

セルフストレッチの前に知っておきたい注意点

まず大切なのは、痛みが強く出ているときや、手のしびれ、力の入りにくさなどがある場合には、無理に首を動かさないということです。このような症状が出ているときは、神経や椎間板などに強い負担がかかっている可能性があり、自己判断でストレッチを行うのは危険なケースもあります。

また、首を勢いよく反らしたり、限界までグイグイと押し込むような動きは避けた方が安全です。一時的に伸びた感覚があっても、細かな組織を痛めてしまうことがあり、結果的に症状を長引かせる原因になることもあります。

セルフケアを行う際は、呼吸を止めないようにしながら、心地よい範囲で動かしていくことが大切です。伸ばしている部位に意識を向けつつ、「気持ちいいけれど少し張るかな」という程度を目安にしてみてください。

もし、ストレッチ中に鋭い痛みやしびれが走るようであれば、すぐに中止していただき、専門機関での検査をおすすめします。無理をしないことが、体を守るセルフケアの大前提になります。

自宅でできるやさしい首ストレッチ

ここからは、比較的安全に取り組みやすい首まわりのストレッチをいくつかご紹介します。すべてイスに座った状態で行えるものなので、仕事の合間や家事のすきま時間にも取り入れやすい内容です。

あごを軽く引いて首の後ろを整える動き

あごを軽く引いて首の後ろを整えるシンプルなエクササイズです。

イスに浅く座って背筋を伸ばし、あごを前に突き出さないように喉を軽く引き込むイメージで、頭全体を後ろへスライドさせます。その姿勢で自然に呼吸をしながら5秒ほどキープし、力を抜いて戻す動きを5〜10回、痛みのない範囲で繰り返してください。

うまくできると首の後ろがほどよく伸び、頭が体の真上に戻ってくる感覚があるので、鏡を見ながら行うと変化を確認しやすくなります。

胸を開いて肩と首の負担を減らすストレッチ

丸くなりがちな背中や肩の姿勢を整えて首の負担を軽くするストレッチです。

イスに座ったまま両手をおしりの少し後ろで組み、胸を軽く張りながら肩甲骨を寄せるイメージで腕を下方向に引き下げます。このときあごは軽く引き、首を反らせ過ぎないように気をつけてください。胸の前がじんわり伸びてきたところで10秒ほどキープし、呼吸を止めずに行います。

力を抜いて戻す動きを2〜3回繰り返すと、前に巻き込まれた肩が整いやすくなり、首への負担も和らぎます。

横方向にやさしく伸ばす首ストレッチ

首の横から肩にかけての筋肉をやさしく伸ばすストレッチです。

イスに座り、片方の手でおしりの横を軽く押さえて肩が持ち上がらないようにし、反対の手を頭の上にふんわりとのせて、ゆっくりと頭を横に倒していきます。倒した側と反対の首から肩にかけて心地よく伸びてきたところで10〜15秒キープし、無理に引っ張らず手の重さを利用するのがポイントです。

ゆっくり頭を戻したら反対側も同じように行い、左右1〜2セットずつ、呼吸を止めないよう意識しながら行ってみてください。

セルフケアと合わせて見直したい習慣

どれだけ首のストレッチをがんばっても、日常生活で首に負担をかけ続けていると、なかなか本当の改善にはつながりません。ここでは、ストレッチと一緒に見直してほしい習慣についてお伝えします。

まずはパソコン作業中の姿勢です。画面が低すぎると頭が前に出て、首のカーブが失われやすくなります。画面の上端が目の高さにくるよう調整し、背もたれに軽く背中をあずけるような座り方を意識してみてください。

スマートフォンを見るときは、顔を近づけるのではなく、できる範囲でスマホを持ち上げて、うつむく角度を減らすことがポイントです。寝転びながら長時間スマホを使う習慣がある方は、首だけでなく腰にも負担がかかりやすいので注意しましょう。

また、1時間に1回くらいを目安に立ち上がり、軽く体を動かしたり、簡単な首まわりのストレッチを挟むと、同じ姿勢が続くことによる負担を減らせます。数分でも、積み重ねることで体への影響は大きく変わります。

睡眠環境もとても大切です。高すぎる枕や、極端に柔らかい寝具は、首の自然なカーブを邪魔してしまいます。首の後ろに隙間ができすぎない高さで、仰向けになったときに全身がリラックスできる枕や寝具を選ぶようにしてみてください。

当院で行っているストレートネックへのアプローチ

ここまでご紹介してきたセルフケアは、多くの方にとって取り入れやすい方法ではありますが、実際の臨床現場では、それだけで十分とは言えないケースも少なくありません。この章では、当院がどのような考え方で首の問題に向き合っているのかをご紹介します。

ストレートネックは、首だけの問題ではなく、背骨全体のバランスや骨盤の状態、筋肉の緊張パターンなど、さまざまな要素が影響し合って生じています。そのため、首だけをもんだり、特定のストレッチだけを行っても、根本的な改善にならないことが多いのです。

当院では、まず30種類以上の検査や姿勢分析を通して、どこに負担が集中しているのか、どの方向に体がゆがみやすいのかを、できるだけ具体的に把握していきます。これは、症状のある部位だけでなく、お体全体を立体的に見ていくために欠かせないプロセスです。

そのうえで、一人ひとりの生活背景やお仕事の内容、過去のケガや体調の変化なども踏まえながら、施術の方針とセルフケアの方法を組み立てていきます。単に「姿勢を良くしましょう」とお伝えするのではなく、どの場面で何に気をつけると良いのかを、できるだけ具体的にご提案するようにしています。

首のカーブそのものを無理やり変えようとするのではなく、体全体のバランスを整えながら、結果として首への負担を減らしていくことが、長く安定した状態をつくるためのポイントだと考えています。

こんな症状があるときは早めのご相談を

最後に、セルフケアだけに頼らず、一度専門家に相談していただきたいサインについてお伝えします。少し怖い話に感じるかもしれませんが、大切な体のことですので、ぜひ目を通してみてください。

もし、首の痛みとあわせて、腕や手にしびれが出ていたり、ペットボトルのふたが開けづらい、細かい作業がやりにくいなど、力の入りにくさを感じている場合は注意が必要です。このような症状は、首の神経やその周りの組織に強い負担がかかっているサインかもしれません。

また、長時間同じ姿勢でいると、ふらつきやひどい頭痛に悩まされる、夜なかなか眠れない、眠ってもすぐに目が覚めてしまう、といった自律神経の乱れが疑われる状態も、首の負担と深く関係していることがあります。

もちろん、すべてが重大な病気につながるわけではありませんが、悪化してからでは回復までに時間がかかってしまうケースも多く見られます。少しでも不安を感じる症状がある方は、早めに検査を受けておくことで安心につながります。

当院では、病院での検査結果がある場合には、それも踏まえながら体全体の状態を評価していきます。必要に応じて、医療機関での精査をおすすめすることもありますので、一緒にベストな方針を考えていきましょう。セルフケアと専門的な施術をうまく組み合わせていくことで、首のつらさと付き合い続ける毎日から抜け出すことは十分に可能です。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください

ここまでお読みいただき、今の首の状態や、日々の習慣について少しイメージがついてきたでしょうか。ご紹介したストレッチや姿勢の工夫だけでも、続けることで体は少しずつ変わっていきます。

しかし、長年続いている首こりや頭痛、しびれを伴う症状などは、ご自身だけで何とかしようとすると、どうしても限界があるのも事実です。インターネット上には多くの情報がありますが、ご自分の体に本当に合っているかどうかを見極めるのは簡単ではありません。

院長:真崎

これまで、3万人以上の方の体と向き合ってきましたが、同じに見える首の痛みでも、原因や背景はそれぞれ異なり、そのたびに、丁寧な検査と対話の大切さを痛感してきました

つらい首の症状から解放されて、仕事や家事、趣味の時間を心から楽しめる毎日を取り戻していきましょう。その一歩として、いつでもお気軽にご相談いただければ嬉しく思います。



院長:真崎

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