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腰痛でお尻がだるい原因チェック こんなサインは要注意

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こんにちは、まさきカイロプラクティック両国整体院です。同年代の方とお話をしていると、「最近、腰の重さが気になってきて、お尻までだるくなるんだよね」と打ち明けられることが本当に増えました。

朝起きた瞬間や、イスから立ち上がるときにズーンと重さを感じていませんか。そのつらさを少しでも和らげるヒントになればと思い、今回は腰痛とお尻のだるさについて、できるだけわかりやすくまとめてみました。

院長:真崎

「歳だから仕方ない」とあきらめてしまう方が多いのですが、きちんと原因を押さえて体を整えていけば、まだまだ楽に動けるようになりますよ

目次

なぜ腰だけでなくお尻までだるくなるのか

まずは「どうして腰の不調が、お尻の重だるさとしても出てくるのか」というところから整理していきましょう。症状だけ聞くとバラバラに感じるかもしれませんが、実は腰とお尻は、筋肉や神経、関節を通してかなり密接につながっています。このつながりを知ると、ご自身の体の状態がイメージしやすくなって、不安も少し軽くなっていきます。

イメージしていただきたいのは、腰回りと骨盤、お尻から太ももにかけて、大きなゴムベルトのような筋肉が何本も走っているという状態です。姿勢が崩れたり、長時間同じ姿勢が続いたりすると、そのゴムベルトの一部にだけ負担が集中してしまいます。その結果として、腰の重さと同時に、お尻にもだるさが出てくるのです。

長時間の座り仕事が生む負担

40代以降の方にとても多いのが、デスクワーク中心の生活です。パソコンやスマホに集中していると、知らないうちに骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなっていきます。この姿勢が続くと、本来はしっかり使われるはずのお尻の筋肉がペタッとつぶされて動かなくなり、血流が落ちてしまうんですね。

血液の流れが悪くなると、筋肉の中に疲労物質がたまり、重だるい感覚が出てきます。さらに、その周りにある腰の筋肉も引っ張られるようにして緊張するので、腰とお尻が同時に疲れてしまう、というわけです。仕事が終わるころになると特にだるく感じる方は、このタイプに当てはまることが多いです。

家事や立ち仕事でも同じことが起きる

一方で、「座りっぱなしではないのに、お尻が重くて腰もつらい」という方もいます。例えば、スーパーや販売のお仕事、介護職、保育関係など、立ちっぱなしが多いお仕事の方です。立っている時間が長いと、今度はお尻の筋肉が体重を支え続けることになり、やはり負担が蓄積します

家事も同じです。料理や掃除、洗濯物を干すときなど、少し前かがみになった姿勢が積み重なると、腰とお尻の筋肉がいつも踏ん張り続けることになります。終わったあとにどっと疲れが出て、お尻の奥の方がズーンと重くなるのは、そのためです。

考えられる代表的な原因とセルフチェック

次に、「自分は何が原因でこうなっているのか」をざっくりとで良いので把握しておきましょう。ここでは、実際に治療院で多いパターンを中心にお伝えします。当てはまりそうなものをイメージしながら読んでみてくださいね。

よく見られるのは、お尻の筋肉のコリ、腰の筋肉の疲労、骨盤のゆがみ、そして坐骨神経への軽い刺激です。名前だけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、ひとつひとつは決して特別な病気ではなく、日常生活の積み重ねから起きているものがほとんどです。

お尻の筋肉のコリが腰を引っ張る

特に多いのが、大殿筋や中殿筋といったお尻の筋肉がガチガチに固くなっているケースです。これらの筋肉は、骨盤を支え、腰と足をつなぐとても重要なところです。ここが固まってしまうと、骨盤がスムーズに動かなくなり、その影響が腰の筋肉に波及してきます。

自分でチェックする簡単な方法としては、仰向けに寝て、お尻の少し外側あたりを親指で押してみてください。ゴリゴリと硬い塊のようなものがあって、押すとじんわり痛気持ちいい感じがするなら、筋肉のコリが強くなっているサインです。座りっぱなしが多い方は、かなりの確率で見つかります。

坐骨神経への刺激がだるさにつながる場合

もうひとつ、注意しておきたいのが坐骨神経の問題です。お尻の奥には、梨状筋と呼ばれる小さな筋肉があり、その近くを太い神経が通っています。この筋肉が固くなったり、ねじれたりすると、神経を圧迫してしまうことがあります。

その結果、お尻だけでなく、太ももの裏やふくらはぎに重だるさや、ピリピリした違和感が広がることもあります。本格的な坐骨神経痛までいかなくても、初期の段階では「なんとなくお尻が重い」「足が疲れやすい」といった軽い症状から始まることが多いです。

こんな症状が続くときは注意

もし、次のようなサインがある場合は要注意です。単なる疲れだと思って放っておくと、症状が長引いてしまうことがあります。

  • 朝起きた瞬間から腰とお尻が重くて、動き出すまで時間がかかる
  • 長時間座っていると、お尻の一部がジンジンしてくる
  • お尻から太もも、ふくらはぎにかけて重だるさや軽いしびれが出る
  • 市販の湿布や痛み止めでは、良くなっている感じがあまりない

どれかひとつでも当てはまるなら、早めに体のケアを始めた方がいいタイミングかもしれません。

今日からできる簡単ストレッチとセルフケア

原因が何となくイメージできてきたところで、「じゃあ具体的に何をすればいいのか」というところに進みましょう。ここでは、私が実際に患者さんにもお伝えしている、やさしめのセルフケアをいくつかご紹介します。無理に伸ばしたりせず、気持ちいい範囲で行うのがポイントです。

動かす前にひとつだけ意識してほしいのが、呼吸です。力を入れすぎて息が止まってしまうと、かえって筋肉が緊張してしまいます。ゆっくり息を吐きながら、体をゆるめるイメージで取り組んでみてくださいね。

仰向けで行うお尻伸ばしストレッチ

まずはベッドや床に仰向けになり、片方の膝を胸に近づけるように抱えます。そのまま10秒ほどキープして、ゆっくり戻しましょう。これを左右3回ずつ行います。お尻の奥がじんわり伸びる感覚があればOKです。

慣れてきたら、膝を少し外側に倒すように抱えてみてください。よりお尻の外側の筋肉に届くようになります。痛みが強い日は回数を減らして、その日の体調に合わせて調整していきましょう。

イスを使った簡単ストレッチ

仕事の合間におすすめなのが、イスを使ったストレッチです。座った状態で、片方の足首を反対側の膝の上に乗せ、上半身をゆっくり前に倒していきます。お尻のあたりがじわっと伸びてくるはずです。

こちらも10秒ほどキープしたら戻し、左右交互に行います。周りから見ても不自然な動きではないので、オフィスでもやりやすいと思います。短い時間でもこまめに続けることで、だるさの蓄積を防ぎやすくなります。

腰まわりをゆるめるキャット&カウ

四つん這いになって、背中を丸めたり、反らしたりする動きを繰り返すエクササイズもおすすめです。いわゆるキャット&カウと呼ばれる動きで、背骨全体をやさしく動かすことで、腰回りの血行が良くなります。

背中を丸めるときに息を吐き、反らすときに息を吸うようにすると、リズムが取りやすいです。数回繰り返すだけでも、腰とお尻のこわばりが少し軽くなる方が多いですよ。朝と夜の習慣として取り入れることで、蓄積しただるさをリセットしやすくなります

日常生活で気をつけたいポイント

ストレッチと同じくらい大事なのが、日常生活の過ごし方です。ここを少しずつ変えていくことで、再発しにくい体に近づいていきます。「全部やらなきゃ」と思うとしんどくなってしまうので、できそうなところからひとつずつ試してみてください。

特に影響が大きいのは、座り方、立ち方、歩き方の三つです。どれも毎日必ず行う動作なので、ここが変わると体の負担が大きく変わってきます。

座り方を少しだけ意識してみる

イスに座るときには、浅く腰掛けるのではなく、お尻全体を座面に預けるようにしてみてください。骨盤を立てるように意識し、背もたれにも軽くもたれるくらいがちょうどいいです。腰だけで姿勢を頑張ろうとすると、すぐに疲れてしまいます。

また、足を組むクセがある方は、できるだけ控えるようにしましょう。どうしても組みたくなる場合は、回数を減らしたり、左右を交互に変えたりするだけでも違いが出てきます。座り方を少し整えるだけで、お尻と腰にかかる負担はかなり減らせます

こまめに立ち上がる習慣をつける

一番避けたいのは、「気がついたら2時間以上ずっと座りっぱなしだった」という状態です。理想は、30分から1時間に一度、ほんの数十秒でも良いので立ち上がって体を動かすことです。

トイレに行くついでに少し遠回りして歩く、コピーを取りに行くときに肩を回す、といった小さな工夫で構いません。これだけでも、お尻の筋肉が固まりきってしまうのを防ぐことができます。

睡眠と入浴で回復力を高める

実は、寝ている間に体がどれだけ回復するかも、腰とお尻のだるさに大きく関わっています。睡眠時間が短かったり、眠りが浅かったりすると、筋肉の疲れが翌日に持ち越されてしまうのです。

できれば、寝る1時間くらい前までにお風呂を済ませ、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることをおすすめします。体が温まることで血流が良くなり、ストレッチの効果も出やすくなります。シャワーだけで済ませている方は、週に数回でも構わないので湯船に浸かる日を作ってみてくださいね。

どんなときに専門家へ相談した方がいい?

ここまでお話ししてきたようなセルフケアを1〜2週間続けても、あまり変化がない場合や、かえって症状が強くなっていく場合は、一度専門家に相談してみることをおすすめします。ご自身では気づきにくい体のクセや、筋肉のバランスの乱れが隠れていることが多いからです。

特に、「お尻から足にかけてのしびれを感じる」「夜中に痛みやだるさで目が覚める」「片側だけずっと重くて違和感が強い」といった場合は、早めのチェックが安心です。原因がはっきりすると、それだけで気持ちが楽になる方も多いですよ。

当院で行っている検査とアプローチ

まさきカイロプラクティック両国整体院では、いきなり施術に入るのではなく、まずは詳しいカウンセリングと姿勢チェックから始めます。立った姿勢だけでなく、座り方や前かがみになったときの動きなども確認しながら、どの筋肉にどれくらい負担がかかっているのかを一緒に見ていきます。

そのうえで、お尻の筋肉や腰回りだけでなく、首や足首、股関節など全身のバランスを整えていきます。痛いところだけを押したり揉んだりするのではなく、体全体のつながりを意識したアプローチをしていくことで、元に戻りにくい状態を目指していきます。ボキボキするのが怖いという方にも安心して受けていただける、やさしい刺激の施術です

一人でがまんしすぎないでください

ここまで読んでくださったということは、それだけ今の腰とお尻のだるさに困っているのだと思います。年齢のせいだと自分に言い聞かせながら、ずっとがまんを続けている方も少なくありません。でも、本来はもっと楽に動けるはずの体なんです。

私自身、2005年から東京で施術に携わり、葛西と両国でたくさんの方の体と向き合ってきました。その中で感じるのは、「もっと早く来れば良かった」とおっしゃる方が本当に多いということです。症状が軽いうちに整えておくほど、回復も早く、再発もしにくくなります。

院長:真崎

わからないことや不安なことがあれば、まずは気軽に相談していただければ大丈夫です。

あなたの体が、また軽く動けるようになるための道筋を、一緒に考えていけたらうれしいです。一人で抱え込まずに、いつでも頼ってください。


院長:真崎

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