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骨盤矯正ストレッチで骨盤まわりを整える3つのポイント

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デスクワークや家事、子育てなどで毎日忙しく過ごしていると、気づかないうちに骨盤まわりに負担がたまり、腰や股関節が重だるく感じたり、下半身のラインが崩れてきたように感じることがありますよね。

最近では動画サイトなどでも自宅でできる骨盤まわりの体操がたくさん紹介されていますが、「自分にはどれが合うのか」「そもそも骨盤がゆがんでいるのかどうか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんなときに参考にしていただきたいのが、専門家による検査と施術、そして一人ひとりに合わせたストレッチの組み合わせです。

このページでは、当院で多くの方をみてきた立場から、骨盤まわりのゆがみとストレッチの関係、そして実際の施術でどのようにアプローチしていくのかをお伝えしていきます。より詳しい症状の解説や施術内容については、こちらの骨盤矯正のページもあわせてご覧ください。

院長:真崎

骨盤まわりの違和感や姿勢の崩れは、ストレッチでケアできる部分と施術が必要な部分を見極めながら、できるだけ少ない負担で体を整えていくことが大切だと考えています

目次

骨盤まわりのゆがみとストレッチの関係

骨盤という言葉はよく耳にしますが、実際には腰の土台となる骨がいくつか組み合わさり、そのまわりを筋肉や靭帯が支えている複雑な構造になっています。そのため、日々の姿勢や動きのクセが積み重なると、骨そのものよりも周囲の筋肉やバランスが崩れてしまうことが少なくありません。

とくに長時間の座り仕事や片側に体重をかけた立ち方、足を組むクセなどが続くと、骨盤の前後や左右の傾きが偏りやすくなります。こうした状態が続くことで腰やお尻まわりの筋肉がこわばり、下半身の血流が悪くなってしまう方もいらっしゃいます。

このような背景があるため、骨盤まわりをやさしく動かすストレッチは、こわばった筋肉をゆるめ、固まった関節の動きを取り戻すうえで役立ちます。ただし、すでに腰痛や股関節の強い痛みがある場合、やり方を間違えると負担を増やしてしまうケースもあります。

骨盤といっても、反り腰気味なのか丸くなっているのか、左右どちらに重心が偏っているのかなど、人によって状態はさまざまです。ストレッチ自体はシンプルな動きでも、どの方向を重点的に動かすと良いのかは個人差が大きいため、本来は一人ひとりの状態を見極めて選ぶことが理想的です。

「骨盤がゆがんでいる気がする」の正体

多くの方が「骨盤がゆがんでいる」と感じるきっかけとして、スカートがくるくる回ってしまう、足の長さが違うように見える、片側の腰だけ張っているように感じる、などがあります。こうした感覚の多くは、骨そのものの変形というよりも、筋肉の緊張バランスの崩れによって起こっていることが少なくありません

たとえば、片側の太ももの付け根まわりが硬くなっていると、その側の骨盤が前に引っ張られたような状態になりやすくなります。その結果、見た目には足の長さがそろっていないように見えたり、同じように立っているつもりでも片方の肩が下がってしまったりします。

このような状態のときに、痛みをガマンしながら強いストレッチを行うと、硬くなっている筋肉をさらに防御的に緊張させてしまうことがあります。伸ばしすぎず、気持ちよく感じる範囲で動かすことが、骨盤まわりのケアではとても重要なポイントになります。

産後やデスクワークで起こりやすい変化

産後の骨盤まわりは、妊娠中から続いていたホルモンの影響や、出産に向けて靭帯が緩んでいた状態から、急に育児での抱っこや前かがみ姿勢が増えることで負担がかかりやすくなります。その結果、腰やお尻、太ももの付け根が重だるく感じる方が少なくありません。

一方で、デスクワークが多い方は、座っている間に骨盤が後ろに倒れ、腰が丸くなる姿勢になりやすくなります。こうした姿勢が習慣になると、お腹や背中まわりの筋肉が正しく使われにくくなり、姿勢の崩れや体型の変化にもつながっていきます。

いずれの場合も、骨盤そのものが大きくずれているというより、周囲の筋肉や姿勢のバランスが崩れていることがほとんどです。そのため、ストレッチで筋肉を整えつつ、必要に応じて施術で土台のバランスを整えていくことが大切になります。

自分で行うストレッチのメリットと限界

ここ数年、自宅でできる簡単な体操や運動の情報が増え、すきま時間に体を動かす方も増えてきました。骨盤まわりのケアに関しても、寝たままできるものや、短時間で済むものが多く紹介されています。正しく行えば、これらは日常のケアとしてとても心強い味方になってくれます。

ストレッチの大きなメリットは、特別な道具を用意しなくても始められることと、自分のペースで続けやすいことです。呼吸に合わせてゆっくり筋肉を伸ばしていくことで、血行が良くなり、体がじんわりと温まってくるのを感じる方も少なくありません。

また、毎日少しずつ体を動かす習慣がつくことで、自分の姿勢や体のクセに気づきやすくなるという良さもあります。たとえば、「右側だけ伸びにくい」「この動きをすると腰に違和感が出やすい」など、普段なんとなく見過ごしている感覚に気づくきっかけになることもあります。

その一方で、ストレッチだけでは対応しきれない場面も存在します。長年続いている腰痛や坐骨神経の痛み、足のしびれなどがある場合、骨盤まわりだけでなく背骨や股関節の動き、神経の状態などを総合的にチェックする必要があるためです。

強い痛みがあるときや、ストレッチをしても症状がすぐ戻ってしまうとき、「自分のやり方が間違っているのでは」と不安になる方もいらっしゃいます。そんな時こそ、一度専門家の検査を受けて、今の状態に合わせたケア方法を知ることが、遠回りに見えて早道になることがあります。

自宅で行う際に気をつけたいポイント

自分で骨盤まわりを動かすときに、一番大切なのは「痛みを我慢してまで伸ばさない」ということです。伸ばしたときに少しツラいけれど気持ちいい、という範囲を超えてしまうと、防御反応として筋肉が余計に硬くなってしまうことがあります。

また、勢いよく反動をつけて伸ばす動きも、腰や股関節に負担がかかりやすくなります。呼吸を止めずにゆっくりと、特に吐く息に合わせてじわっと伸ばしていくイメージで行ってみてください。

痛みやしびれを感じている方は、体を倒す角度やねじる向きによって、症状が楽になる場合と強くなる場合があります。このような場合、誰かが行っている体操をそのまま真似するのではなく、自分の体がどの動きで楽になるのかを確認しながら進めていくことが大切です。

ストレッチだけに頼りすぎないために

「整骨院や整体に通う前に、自分でできることはやっておきたい」と感じる方は多くいらっしゃいます。その意識自体はとても大切で、セルフケアの習慣がある方ほど、施術の効果も長持ちしやすい傾向にあります。

しかし、関節の動きが極端に制限されていたり、もともとの体の使い方のクセが強かったりすると、自分でできる範囲のケアだけでは追いつかないこともあります。このような場合、無理にストレッチの回数や強度を増やしても、症状が改善しないどころか悪化してしまうこともあるのです。

そのため、セルフケアと専門家による施術は、どちらか一方ではなく、お互いを補い合う関係だと考えていただくと良いかもしれません。施術で体のベースを整え、日常では無理のない範囲でストレッチや体操を続けていくことで、より安定した状態を目指すことができます。

当院での検査と施術の特徴

当院ではまず、あなたの現在の状態を丁寧にうかがい、立ち方や座り方、骨盤まわりの動き方などを総合的にチェックしていきます。腰や骨盤だけでなく、背中や首、足首の状態まで含めて確認することで、どこに負担が集中しているのかを見極めていきます。

検査の際には、足の長さだけを見て「ゆがんでいますね」とお伝えするようなことはしていません。同じように見える状態でも、その方によって原因や経過が異なるため、筋肉の硬さや関節の動きなどを一つずつ確認しながら、原因を探っていきます。

施術は、ボキボキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、筋肉や関節に対してやさしくアプローチする方法を中心に行っています。リラックスして受けていただけるよう、強さ加減も相談しながら調整していきますので、刺激に不安がある方もご安心ください。

骨盤まわりのケアでは、その場での変化だけでなく、日常生活の中でどれだけ楽な状態が続くかがとても重要だと考えていますそのため、施術後には普段の座り方や立ち方のポイント、簡単なセルフケアの方法などもお伝えしながら、無理のない範囲で続けられる工夫を一緒に考えていきます。

一人ひとりに合わせたセルフケアの提案

同じように腰や骨盤まわりの不調を抱えていても、原因や生活スタイルは人それぞれです。小さなお子さんを抱っこする機会が多い方と、一日中パソコンに向かっている方では、負担のかかり方も変わってきます

そのため、当院では「この体操を全員にやってください」という形ではなく、あなたの生活リズムや体力、これまでの運動習慣などをふまえて、できるだけ取り入れやすいものをご提案しています。最初は一つの動きだけから始めて、慣れてきたら少しずつ種類を増やしていく、というような進め方もよく行っています。

また、ストレッチを行う時間帯についても、朝が合う方もいれば、寝る前のリラックスタイムに行った方が続けやすい方もいらっしゃいます。あなたにとって無理なく続けられるタイミングを一緒に見つけていくことも、セルフケアを習慣にしていくうえで大切なポイントだと考えています。

よくあるご質問と考え方

「どれくらい通えば良くなりますか」といったご質問をいただくことがありますが、これはお体の状態や、どのくらい前から不調が続いているかによって変わってきます。急に痛みが出た場合と、何年も前から違和感を感じている場合では、必要な期間も変わります。

目安としては、初めの数回は間隔を空けすぎずに施術を受けていただき、その間にできる範囲でセルフケアも取り入れていただくことで、体の変化を感じやすくなることが多いですそのうえで、状態が安定してきた段階で間隔を広げていく、という通い方をご提案することがよくあります。

また、「他の整体や整骨院で骨盤を整えてもらったのに、すぐ戻ってしまう」というお話を伺うこともあります。この場合、骨盤まわりだけでなく、日常の姿勢や動きのクセが変わっていないことが影響していることが少なくありません。

院長:真崎

そのため当院では、施術だけに頼るのではなく、日常の中で気をつけたいポイントもお伝えしながら、「戻りにくい状態」を目指していくことを大切にしています

完璧を目指す必要はありませんが、小さな習慣を少しずつ変えていくだけでも、体の負担は確実に減っていきます。

どんなタイミングで相談すればよいか

「まだ我慢できるから」「忙しいから」と先延ばしにしているうちに、気づけば痛みが強くなってしまった、というケースは決して少なくありません。症状が軽いうちほど、体の状態は整えやすく、その後の再発予防もしやすくなります。

とくに、腰や骨盤まわりの違和感が続いている方や、足のしびれ、股関節の痛みなどが出てきている方は、早めに状態を確認しておくことをおすすめします。ご自身では軽い疲れだと思っていても、検査をしてみると意外なところに負担がたまっていることもあります。

「これくらいで相談してもいいのかな」と迷ったときこそ、一度ご連絡いただければと思います。お話を伺ったうえで、今の状況に合わせたご提案をさせていただきますので、まずは気軽にご相談ください。

院長からのメッセージ

ここまでお読みいただきありがとうございます。私は、東京都出身で、大川カイロプラクティック専門学校を卒業したのち、港区の治療院で多くの方の施術を担当させていただきました。その後、葛西の地で開院し、現在は両国の治療院で多くの方の体と向き合う日々を送っています。

これまで延べ三万人以上の方をみてきましたが、同じような症状名がついていても、原因や背景はお一人おひとり違います。生活環境やお仕事、過去のケガやスポーツ歴などを伺いながら、その方にとって一番無理のない形で体を整えていくことを大切にしてきました。

骨盤まわりの不調は、「年齢のせい」「出産したから仕方ない」とあきらめてしまいがちですが、適切な検査と施術、そして無理のないセルフケアを組み合わせていくことで、今よりも楽に過ごせる可能性はまだまだ残されています。その一歩を踏み出すお手伝いができれば、施術家としてこれほど嬉しいことはありません。

お体について不安なことや、これまでどこに行っても良くならなかったお悩みがあれば、一人で抱え込まず、いつでもご相談ください。あなたの今の状態をしっかりとお聞きしたうえで、一緒に改善への道筋を考えていきます。


院長:真崎

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都墨田区緑2-17-6 阿部ビル102
電話番号
03-6808-9975
定休日
月曜・日曜・祝日
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