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四十肩で鎖骨の下が触ると痛いのはなぜ?

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こんにちは、まさきカイロプラクティック両国整体院の真崎です。突然ですが、肩の痛みだけでなく、鎖骨のあたりを触るとズキッと痛む…そんな経験はありませんか?

四十肩でお悩みの方のなかには、肩関節そのものだけでなく、鎖骨の下あたりが触ると痛いと感じている方が少なくありません。「これも四十肩のせいなの?」「それとも別の何か深刻な病気なのかな?」と不安になられる方がとても多いのです。

今回は、その疑問にしっかりお答えしていきます。

院長:真崎

鎖骨の下の痛みと四十肩の関係は、実際に来院される方からもよく聞かれる質問のひとつです。症状の場所が肩から少しズレるだけで「自分の症状は四十肩じゃないのかも」と不安になられる方が多いのですが、今回の内容で少し安心していただけると思います

目次

四十肩の痛みが鎖骨の下にまで広がる理由

「四十肩なのになぜ鎖骨の下が痛むの?」と疑問に思われる方は多いのですが、これにはちゃんとした理由があります。四十肩とは肩関節の周囲に炎症が起きる症状の総称であり、その炎症は肩関節だけにとどまらず、周辺の組織にまで波及することがあるのです。

鎖骨の下には何があるのか

鎖骨の下には、大胸筋や鎖骨下筋といった筋肉、血管、神経が集中しています。四十肩の炎症が進むと、これらの組織に直接、あるいは間接的に影響が及ぶことがあります。

また、肩関節の動きが制限されると、周囲の筋肉が過剰に緊張します。鎖骨下の筋肉もその代償的な緊張をもらいやすい部位のひとつです。触ったときに痛みを感じるのは、炎症そのものではなく、筋肉の過緊張や神経への圧迫が原因であることがほとんどです。

巻き肩との深い関係

四十肩になる方の多くは、発症前から姿勢が崩れていることが多くあります。とくに猫背や巻き肩の状態が続くと、鎖骨下の筋肉はつねに収縮した状態に置かれます。この慢性的な筋肉の緊張が積み重なることで、四十肩の炎症が起きたときにより強い痛みとして感じやすくなるのです。

「デスクワークが多い」「スマホを長時間見る」という生活習慣がある方は、気づかないうちに巻き肩になっていることがあります。心当たりはありませんか?

四十肩以外の可能性も知っておきましょう

鎖骨の下が触ると痛いとき、すべてが四十肩によるものとは限りません。いくつかの疾患が鑑別として挙げられますので、自分の症状と照らし合わせながら確認してみてください。

胸郭出口症候群

鎖骨と第一肋骨の間にある「胸郭出口」と呼ばれる狭いスペースで、神経や血管が圧迫されることで起きる症状です。腕のしびれや重だるさ、鎖骨下の痛みが特徴で、四十肩と混同されやすい疾患のひとつです。

肩鎖関節炎

肩の先端と鎖骨の端をつなぐ「肩鎖関節」に炎症が起きると、まさに鎖骨周辺に痛みが出ます。重いものを持ったり、腕を体の内側に動かしたりするときに痛みが増すのが特徴的です。

注意が必要な内臓由来の痛み

これは稀なケースですが、心臓や肺などの内臓疾患が肩や鎖骨周辺への放散痛として現れることがあります。安静時でも強い痛みがある、息苦しさや動悸を伴うという場合は、整体院ではなく内科や循環器科への受診を優先してください

あなたの四十肩はどのステージですか?

四十肩には大きく分けて3つのステージがあります。それぞれの時期で症状の特徴が異なり、鎖骨下の痛みが出やすい時期もあります。自分が今どの段階にいるのかを知ることが、適切な対処への第一歩です。

ステージ期間の目安主な症状
炎症期(急性期)発症〜数週間安静時・夜間の強い痛み、鎖骨下にも痛みが広がりやすい
拘縮期(慢性期)数週間〜数ヶ月痛みはやや落ち着くが肩の動きが制限される
回復期数ヶ月〜1〜2年可動域が徐々に戻っていく

鎖骨の下が触ると痛むのは、とくに炎症期から拘縮期にかけて多く見られます。炎症が広がっている時期には、肩関節から離れた場所にも痛みが出やすいのです。

やってはいけない対処法と正しい初期対応

四十肩で鎖骨の下が痛いとき、ついやってしまいがちな間違った対処法があります。善意で行ったことが、かえって症状を長引かせてしまうケースも実際に多く見られます。

炎症期に「揉む・伸ばす」はNG

痛いからといって、自分でグイグイ押したり、痛みを我慢しながらストレッチをしたりするのは危険です。炎症が起きている組織を刺激することで、炎症がより広がってしまう可能性があります。痛みが強い時期は、無理に動かさず安静を保つことが基本です。

温めるか冷やすかの判断

多くの方が迷われるポイントです。急性期で熱感や腫れを感じる場合はアイシング、慢性期で痛みが落ち着いてきたら温めるのが原則です。ただし、自己判断は難しいこともあるため、状態が分からないときは専門家に確認することをおすすめします。

湿布への過度な依存は禁物

湿布は一時的な痛みの緩和には役立ちます。しかし、四十肩の根本原因が解決されないまま湿布だけで様子を見ていると、症状が慢性化して回復までの期間が大きく延びてしまうことがあります。

四十肩が長引く人に共通する3つの習慣

これまで多くの四十肩の患者さんを診てきたなかで、症状がなかなか改善しない方には共通するパターンがあります。思い当たることがあれば、早めに見直してみてください。

まず、長時間のデスクワークやスマホ操作による姿勢の崩れです。猫背や前傾姿勢が定着すると、肩周辺の筋肉や組織への負担が慢性的に積み重なります。次に、「そのうち治るだろう」と自然回復を待ち続けるうちに拘縮が進んでしまうケースです。四十肩は放置すると肩が固まり、可動域が元に戻らなくなることもあります。そして、痛みが少し楽になったからといって急に動かしすぎることで炎症を再燃させてしまうパターンも非常に多く見られます。

当院で四十肩が改善できる理由

四十肩の原因はひとつではありません。姿勢の歪み、筋肉や腱の問題、血行不良、加齢による変化、生活習慣病との関連など、複数の要因が複雑に絡み合っています。だからこそ、「なぜその人に四十肩が起きているのか」という原因を丁寧に調べることが、もっとも重要なのです。

30種類の独自検査で原因を特定

当院では姿勢分析システムをはじめとした約30種類の独自検査を行い、あなたの四十肩の根本原因を見極めます。「なんとなく施術する」のではなく、検査の結果をもとに根拠ある施術計画を立てることが改善への近道です。

院長が一貫して担当する安心感

施術者が変わるたびに同じ説明をしなければならないストレスは、当院では一切ありません。開院以来20年以上、3万人超の施術実績を持つ院長が検査から施術まで責任をもって担当します。状態の変化も見逃さず、最短での改善を目指します。

ボキボキしない、体にやさしい施術

カイロプラクティックと聞くと「ボキボキと骨を鳴らされるのでは」と怖くなる方もいらっしゃいます。当院の施術は体に負担をかけない手法を採用しており、お子さまからご年配の方まで安心してお受けいただけます。

こんな症状があれば、早めのご相談を

以下のような状態が続いている場合は、できるだけ早めに専門家に相談されることをおすすめします。セルフケアだけで様子を見ているうちに、拘縮が進んで回復に余計な時間がかかってしまうケースは珍しくありません。

  • 夜間や寝返りのたびに肩の痛みで目が覚めてしまう
  • 腕が上がらず、服の着脱や洗髪が困難になっている
  • 鎖骨の下や胸の前側にも痛みが広がっている
  • 湿布や痛み止めを使っても一向に改善しない
  • 整形外科やほかの整体院に通ったが変化が感じられない

これらの症状は、四十肩が確実に進行しているサインです。「もう少し様子を見よう」という判断が、結果的に回復を遅らせてしまうことがあります。

鎖骨の下が触ると痛い、その症状の本当の原因を明らかにするところから、当院では施術を始めます。一人で抱え込まず、気になることはいつでもご相談ください。


院長:真崎

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

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