坐骨神経痛（座骨神経痛）

当院には「坐骨神経痛」にお悩みの方たちの来院も多くあります。

当院のトップ３に入る症例件数のある症状で、以前は中高年の方に
多く見られていましたが、最近ではゴルフやマラソンなどの運動、
デスクワークや立ち仕事、長時間の運転をする方たちにまで
広がりつつあります。

坐骨神経痛は病院の薬が効きにくいことも多く、座薬やブロック注射など
さらに強い薬を処方されたり、手術を進められる方も少なくありません。

当院には、「薬に頼りたくない。」「手術を回避したい。」
と言った方たちがたくさん来院されています。

このページをご覧いただいているあなたも、
もしかしたら「坐骨神経痛」でお悩みかもしれませんね。

カイロプラクティックは神経に直接働きかける特徴を持った療法なので、
当院にも、病院などから進められていらしている方もいます。

今では、薬を頼らず趣味を楽しめたり、手術を回避し日常生活を遅れる
ようになった方たちから口コミや、ご紹介もいただくようにまでなりました。

今回は、「坐骨神経痛」に関する当院の施術方針を書きましたので、
ぜひお読みください。

あなたはこのような経験はありませんか？

当院にはこのような方たちが来院されています。

坐骨神経痛は、坐骨神経に沿ったラインに痛みやしびれが起こる症状
を指し、病院や整形外科で、「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」
が原因と診断を受ける方がとても多いです。

ヘルニアだからしょうがない。
骨の隙間が小さくなってるからしょうがない。
年齢のせいだからしょうがない。

と、半ば諦めている方が多くお話を伺うたびにとても残念に思います。

しょうがないと諦めていませんか？

坐骨神経痛は「ヘルニア」や「狭窄症」が原因で神経圧迫を
引き起こしているため、しょうがないと思っている方が多いのですが…

レントゲンやMRIで「ヘルニア」や「狭窄症」の神経圧迫が確認できる坐骨神経痛は15%程度と言われています。

実は、約85%の坐骨神経痛は原因が特定できていないのが現状です。

例えば、「姿勢を変えたり、お風呂に浸かると少し楽になる。」など、痛みやしびれに波がある方の場合は、例え「ヘルニア」「狭窄症」と診断を受けていても諦めるないでほしいと思います。

それは、「ヘルニア」や「狭窄症」が一番の原因ではなく、
きっかけ程度のものだと考えているためです。

坐骨神経痛は放っておいても良くなることはなく、痛みやしびれが
広範囲になったり、歩行困難になってしまうこともあります。

何か分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。

正座をした後は足がしびれませんか？

坐骨神経痛は「坐骨神経への神経圧迫」が代表的な原因のひとつです。

「ヘルニア」「狭窄症」だけでなく、何かしらの神経圧迫があれば、
坐骨神経痛に限らず痛みやしびれは引き起こされます。

正座や腕枕をした後に痛みやしびれを経験したことはありませんか？
これは長時間の神経圧迫が原因です。

坐骨神経の通り道に、慢性的な筋肉のコリや悪い姿勢による筋肉の緊張も
神経圧迫を引き起こしている原因と当院では考えております。

慢性的なコリを取り除くことや、悪い姿勢を改善することができれば、
つらい坐骨神経痛を改善したり予防したりできるようになります。

坐骨神経痛でお悩みでしたら、ぜひ当院まで足を運んでみてください。

当院ではこのような施術を行います。

当院ではカウンセリングや検査によってあなたの痛みの原因の見極めをいたします。

あなたの姿勢のお写真を撮り、姿勢分析ソフトによる姿勢の解析や筋肉のコリやハリの状態把握も行います。

その上で、最適な施術をご提供いたします。

また、坐骨神経痛は再発のリスクも高いので、再発しないための生活習慣や日頃の姿勢、予防の方法などもアドバイスさせていただきます。

※当院ではこのような検査も行っております。

坐骨神経痛が改善された患者さんの声です

当院に坐骨神経痛の改善でご来院された患者さんの
感想を紹介します。

ご参考になれば幸です。

キエコさま
＜会社員＞

「楽しく通院しています」
（坐骨神経痛で来院されました）

腰痛と足への神経痛がひどく、一年程整形外科に通っていました。全く改善しないので治療方法を変えてみようと思い「まさきカイロプラクティック」にお世話になることにしました。真崎先生が丁寧にカウンセリングして下さり、安心して治療を受けることが出来ました。神経痛は一度の治療でほとんど取れました。腰痛は完治していませんが、３週間に１度通院を続けて体のメンテナンスをして頂いているので大事には至っていません。また、治療中の先生とのお話も良い気分転換になっており楽しく通院しています。

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